nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

母と娘の関係

ブログ開始99日目。世の中お盆ですが保育園は休みではなく開園してますが登園人数はいつもの半分くらいのクラスが多いようです。職員も休みを取る人が多いのでゆったりとはいきませんが空間が広く感じで一人一人と密に関わり合えるのでそれはそれでいい時間だと思います。今週はこんな感じで過ごせたら良いなあ~と思います。

 

今日は火曜日なので家族の事について綴っていきたいと思います。

先日子ども食堂のお手伝いした時に漏れ聞こえてきた話です。その方は高齢のボランティアさんなのですが私は母が嫌いだった。色々なことに干渉してきて本当に嫌だった。母と娘の同性同士だからなのか遠慮がなくて大変な思いをした。と話されていた。

 

 

母親だから娘を愛して当然と思うかもしれないけどなかなかそうもいかない現実。

青木さやかさん母という本を読んでも母との関係や確執に悩み続けていたことが綴られている。

自分はというと産みの母は5歳の時に病死し、後妻として入った母とは家を出るまで結局上手く接することはできなかった気がする。今は自分も母になりその時に後妻で入った母の状況や置かれた環境なんかを考慮すると私に対する態度も致し方なかったのかな~と思えることもある。亡くなってしまった今では正直あまり感情は湧いてこない。娘たちは私の事をどういう風に思っているのかダイレクトに聞いたことはない。一緒に暮らしてないけどママが今死んだら悲しいと昨日言っていたので大丈夫なのだろうか?まだ怖くて私は毒親ですか?とか親ガチャ失敗ですか?とは聞けずにいる。みんなうまくいかないけれど自分なりに一生懸命やってるんだろうな~とは思う。

答えの出ない家族の問題を綴ってみました。

本日もお読みいただきありがとうございました。