nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

高齢者の安全と介護に向けて

今日は中秋の名月ですね。帰宅時間にまだ低くて白いお月様を見ることができました。日中はそうもいかないですが夕方はなんとなく秋を感じますね。

 

今日は火曜日なので家族の事を綴っていきたいと思います。昨日75歳の父と私の妹弟たちと今後の事について話し合ってきました。先日車をふらふら運転しているところを通行人に停めてもらい救急車で緊急搬送された件について重大インシデントと思い家族会議を開いたのです。夕方睡眠薬を飲んで寝ようと思ったけどお腹が空いたけど家に何もないのですき家にいこうとしたらしいです。が本人はそっくりそのまま何も覚えてないそうです。

恐ろしいですね。私は睡眠薬を飲んだことがないのでわからないのですが睡眠薬を一時期服用していた弟によると副作用なのか起き上がって何かむしゃむしゃ食べていたけどそのことを覚えてないとのことでした。

朝起きると冷蔵庫に物がないなんてこともあるらしいと聞きました。眠れないのも辛いけれど安易に使わない方が良いのかなとも思いました。本人もそのことについては反省して重く受け止めているようです。運転に関しても現在75歳で車がないと不便なところに住んではいますが本人も運転に不安を覚えているようなので免許返納を進めると前向きに考えるということでした。並行して介護認定や免許返納後の高齢者の足になるサービスは何かないかを調べています。築47年のボロボロ一軒家も床が抜けそう草はボウボウでお化け屋敷みたいで取り壊して新しいところに住んだらとも思いますが自分の生まれ育った実家が無くなるのも寂しいねと妹と話しながら帰ってきました。少しづつ動き出して父にとって穏やかな老境を迎えられればいいなと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございました。