nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

言葉選びと距離感の重要性

今日から10月。日差しも強くないので外で遊んでいても気持ちの良い日です。今日も沢山遊べて大人ですが外遊び満喫の1日でした。

 

今日は火曜日なので家族の事について綴っていきたいと思います。

先日次女が遊びに来た時に友達が家族と最近母親と上手くいってなくてその話を聞かされた~と話してくれました。次女の友達Cちゃんちも我が家と同じシングル家庭でCちゃんは専門学校の一年生です。お母さんの実家でお祖母ちゃんと3人で暮らしています。専門学校の学費を父母どちらが出すのかをめぐってちょっと父母でいさかいがあったようでお母さんからあんたがパパに気に入られてないから学費を出すのを渋ってるんじゃないのみたいなことを言われてとても傷ついたと相談があったそうです。私にそんなこと言うなんてサイテーだみたいなことを言ってました。確かに言われたCちゃんは傷ついたかもしれないなと思いました。また反面母側の気持ちとしても何か他に抱えてるものがあってその時はそんな言葉をかけてしまったのかなとも思いました。私もかつて次女にママにこんなこと言われて嫌だったと言われたことがありまして。今でもそれは心の奥深くに残っているといわれています。なのでその時は自分も色々余裕がなくてそんな言葉をかけてしまったかもしれないのでごめんねと言いました。しかも私はあまりそのことを覚えていなくて。許すとか許さないとかではないようですが言われた言葉は消えずに残ってるからと言われました。現在では話もするし表面上は波風立てずに過ごせていますがふとした瞬間にその言われた言葉を思い出すのかなと思います。

夫婦でも親子でも遠慮なく言葉をかけてしまうこともあるし近すぎる距離ゆえに他人には言わないような声掛けをしてしまう。あなたに理解して欲しいという思いとか甘えが出てくるのかな。長年連れ添っているご夫婦はその辺上手くやっているのかな~と少し羨ましくなりました。程よい距離感大事ですね。本日もお読みいただきありがとうございました。