nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

読書記録 ある男 平野啓一郎

今日は外に出て遊べて少しストレス発散できました。大人ですが子どもと同じですね。保育士なので見守ることもありますが最近同じメンバーでごっこ遊びをするのが日課なので楽しんでいます。

 

今日は木曜日なので読書について綴っていきたいと思います。

今週は平野敬一郎さんのある男を読んでいます。

 

次女も読書好きなのでお互いにお勧めの本を紹介し合うのですが彼女に勧められた本です。先週の瀬尾まいこさんの天国はまだ遠くは一日くらいでさらっと読める本なのですがこちらは重い事件を扱ったお話なのかなかなか読み進めることができずいまだ半分くらいです。裏表紙の解説には弁護士の城戸はかつての依頼者・里枝から奇妙な相談を受ける。彼女は離婚を経験後、子どもを連れ故郷に戻り再婚。幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫大祐を事故で亡くす。悲しみに暮れる中した夫大祐が別人だったという衝撃の事実が。一体私は誰と結婚していたのか?という物語です。映画化もされているようで娘は本を読み終わる前にアマゾンプライムで映画を見てしまったそうです。

ラストの結末が気になります。

話は変わりますがこの本を娘は電子書籍で読んだそうですが電子書籍で読むよりも紙で読んだ方が記憶に残ると言ってました。あくまで彼女の主観ですが。私も電子書籍よりは紙の本が好きです。持ち運びには便利ですが。

本日もお読みいただきありがとうございました。