nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

絵本の魅力と子供の心

今日は昼頃弱い雨が降ってました。洗濯物干して出勤してしまったのであちゃーと思っていたのですが団地なので少し軒先があるのでずぶ濡れにはならずに済みました。

 

今日は水曜日なので保育園のお話を綴っていきたいと思います。

最近よく一緒に外でも室内でも遊んでいるSくん。S君は小さいころから絵本が大好きで読んでと本を持ってくることもありますが自分一人で黙々と眺めていることもあります。ここ数日毎回同じ本を持ってきてそれだけを読んで他の遊びに戻っていくSくん。

私もその時間を楽しみにしていて他の子と遊んでいても約束をしているのでSくんと本読んでくるねと伝えてこなすルーティーンになっています。それだけの関係性ですが毎回幸せな気持ちになります。

 

 

 

他にもありますがこの3冊は毎回読んでいます。

りんごかもしれないは、大人が読んでもなるほど~と思ってしまいます。ヨシタケシンスケさんの本のほかにもありますが人生って意外と何とかなるのかな~と思わせてくれる様な気がします。

100かいだてのいえは絵のタッチもかわいらしくて絵本をいつもとは違って縦に持って数を数えながら読んでいくのが私の定番です。今日は寝ているね~とかトイレ行ってるね~とかページを戻りつつ読みました。

読み始めるとどこからともなく集まってきたり全体の絵本読みの時も先生のお話の時はわさわさしても読み始めると途端に真剣な表情になったりしてそれほどまでに子供の心をひきつける絵本の世界。保育園でもおうちでも大切にしたい時間だなあと思いました。本日もお読みいただきありがとうございました。