nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

執着を手放して見えてきた風景

最近朝晩が寒くてついにこたつを出しましたがこたつ布団を干してヒーター電源を入れて最初出る少し誇り臭いを出してから本格的に使おうと思います。団地の部屋は戸建てより暖かいので部屋の暖房はこたつのみです。

 

今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。

ここ数週間で自分の中で執着を手放すという言葉を意識して書いてみたり言ってみたりと実践していたらなんだか色んな事が気にならなくなってきた気がします。

普段の家事や仕事にはさほど疲れや悩みは今までも感じなかったのですがやはり不登校、引きこもりの息子のことについてはいつも心の片隅に重くのしかかる思いがありました。仕事中もふとした瞬間に思い出して1人少し落ち込んでみたりを1日のうちに数回繰り返していました。でも最近になってそのこと自体を気にならなくなりました。

今までも口では生きていてくれればいいとは周りには言ってましたが心のどこかではもっと人並みにちゃんとして欲しいな昼夜逆転でなくいて欲しいなとか。通勤時間に学生の通学姿を見るといいな~とか。今は何とも思いません。自分に手に入らないことが分かったのか何なのか。学生を見ても羨ましいとも思わなくなりました。私たちには静かな生活があるなあ~なんてのんきに構えています。そんな風に私が執着を手放し始めたからなのか昼夜逆転も段々となくなり朝まで起きてることはなくなり、課題も自分なりに進めているようです。なんにでも熟すときというのがあるのかもしれませんね。もちろんこのまま上手くいくとは限りませんが傍で見て味方でいたいと思います。本日もお読みいただきありがとうございました。