nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

子どもにとって安心な相談環境の作り方

今日は11月生まれの誕生会でしたので保育園ではみんなでお祝いしました。みんなのはにかむ笑顔が良いですね。😊

 

今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。先週の日曜日にオンラインで発達障害、知的障害、不登校についての児童精神科の先生の講演会に参加したのでそれを振り返ってみたいと思います。

子どもにとって相談しやすい大人 

・①話を最後まで聞く       

・②苦しさやしんどさを否定しない 

・③自分を認めてくれる      

・④安易なアドバイスをしない   

・⑤知らないのに無理して褒めない 

・⑥わかったふりをしない  

 子どもにとって相談しにくい大人 

・①話の途中で「でも、先生はこう思う」

・②「自分傷つけると周りが悲しむ」  

・③「○○できるといいね」    

・④安易にアドバイスをしてくる  

・⑤無理やり褒める  

・⑥わかったふりをする

・以前話したことを覚えていない

 

資料からの抜粋ですが不登校の問題に限ったことではなくなんとなく保育園生活でもやりそうな場面が思い出されます。

息子は今は生活も大分安定してきているので私自身どこか支援と繋がらなきゃとは思ってないのですが以前は情報を得るために長引かせないためにと1人で右往左往していました。親の私だけでもつながりをもってなきゃと焦っていました。でも息子と息子自身に関わること(支援を受ける、進路の相談など)は勝手に先走らないで絶対に一言言ってから始めるという事を約束しましたのでそれを守っています。たまに思い出してはこの資料を目を入れようと思って削除せずにとっておいています。意識してると少しはできるようになると良いな🥹

本日もお読みいただきありがとうございました。