今同僚の先生から頂いたグリコのキャラメルを食べながらブログを書いていますがなんか幸せな気持ちになりました。
今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。
最近不登校の親の会以外にも子供虐待防止の会とかひとり親の会などのリアルの会に参加することがあるのですがそこでも本当に不登校の親御さんに出会うことが多くなりました。ホントに犬も歩けば棒に当たるのごとく不登校関係者の方に出会います。本当に学校という場が行きにくい場所になってきているのかなあ~と感じました。もちろん楽しんだりなんとなく周りが行ってるし行かなきゃと思って行っている方もいるとは思いますが。😺
先週子供虐待防止の講演会があったので参加したのですがそこでは現在不登校の子とかつて不登校だった子に会いましたが話していても普通に会話もできるし幼いとか一般常識がないとかは全くなくむしろ気が利いて会場の最終チェックなど抜かりなくしてくれて感心してしまったほどでした。学校に行ってないときちんと会話もできないと思われがちですがそんなこともなかったです。学校時代は大人数の教室に入ることができなかったと言っていました。
親御さんとも話をして小、中の義務教育は断りずらいお見合いみたいなものだと話してくれました。幼稚園や保育園、高校も自分で選べるし、会わないと思えば転園したり、転学することもできる。でも小、中は変わることは基本できない。その与えられた中で生き抜いていくしかない、と話していました。今は、自治体によっては教育センターなどで少人数のクラスで授業できたりとかフリースクールの補助金が保護者にでたり等いろいろ対策は進んでいるようですが上手くいってるのか良くわかりません。昭和、平成の時代に比べて不登校の子も生きやすくなってくるよとか言われていますが、どうでしょうか?息子は自宅警備員のごとく家におります。いつか警備員を卒業する時が来るのかしら?ゆる~く待っています。😅本日もお読みいただきありがとうございました。