毎日何もなければ自転車をバス停の駐輪場に停めそこから20分ほど歩いて仕事にむかいます。健康的です。
今日は火曜日なので家族の事について綴っていきたいと思います。
私は、2023年の3月に元夫と家族で住んでいた家を出て近くのUR団地に別居を始めました。別居生活を1か月ほど続けてから離婚届を出しました。
特に慰謝料、養育費等はもらってませんが自分名義の金融資産が生活できるくらいはあったので困りませんでした。息子は未成年なので私が親権を取り一緒に暮らすことにしました。息子も引っ越しすることを嫌がっていましたが最終的にはしぶしぶ了承してくれました。別居を決めた理由も息子が不登校になり日々衰弱していき家にいてもなんだか元夫に怯えながら暮らしている姿を目の当たりにしてこれは一度物理的な距離を取るべきだと判断したからです。その他にも理由は数え上げればきりがありませんが振り返ってみるとその時が来たんだなと思いました。
しかし、とりあえずの別居なので家賃も手取りの3割で2年後には一万円上がってしまうのでそこは考えないとと思い、次は公営住宅の応募を2か月ほどで行いました。母子家庭だったせいか一度で当選しました。そこから8か月後の2024年1月に2度目の引っ越し。今回は近々で一度経験しているので引っ越し業者の選定も色々な手続きも段取り良くこなしスムーズに事が運びました。全ての手続きはもちろん1人で行いましたし、ちょっとした配線や取り付け、冷蔵庫の配置換え、家具のリメイク等もいつの間にかできるようになっていました。
怒涛の2年でしたが2025年のお正月は1人ゆっくり過ごせそうです。きっとこれからも私は1人かどうかはわかりませんが1人で何でもできるようになったことは無駄ではなかったのかなと思います。もちろん家族で過ごした日々に良い想い出はあるのでそれはそれで胸にしまって過ごしていこうと思います。2年間を振り返ってみました。
本日もお読みいただきありがとうございました。