今日で1月も終わりですね。明日から2月寒い日は続きますが確実に春は近づいてくるのかなと思います。
今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。
16歳の息子は、中2~不登校卒業後引きこもりで自宅で気の向くときに勉強する毎日です。先日息子の希望もあり心療内科を受診して自分の今ある状況(昼夜逆転、外出する不安感)を医師に説明しました。結局、薬はもらわずに、まずは自力で生活リズムを整えることにチャレンジしていますが、今のところできていて朝7時前位に起床しています。難しそうなら薬を飲んでも良いのかなあと私は思っています。息子の意思に任せますが。
私自身初めて心療内科の医師と話をしたのですが、今はストレスや精神的な悩みも薬を飲みながら仕事をしたり、学校に行ったりする人も多く今、待合室にいる人たちはみんなそうやって生きているんだよ。と言われました。
以前、保健師さんに相談した時にまだ薬は早いと思うという事と耐性ができてそれなしでは生きられなくなることを言われたことをお話したら、激怒されてしまいました。薬の悪い面ばかり伝えないできちんと良い面も伝えて欲しい、たばこの依存性の方がもっと高いじゃないかあ~と怒られてしまいました。(私が怒られたわけではないのですが)
確かに、薬を服薬することによって日常のQOLが上がるのであれば良いのかなあと思います。事実私も、婦人科でホルモン補充療法を始めたら体調不良がパタッとなくなりQOLが上がったと感じています。がしかし、このホルモン補充療法の止めときがわからないしやめてまた体調不良が度々起こると怖くてしょうがなくもあります。
どちらにもメリットデメリットがあるという事でしょうかね。色々考えてもわからないのでとりあえず毎日毎日をこなしつつ過ごして行こうと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。