nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

特性を理解して伝える大切さ

今日は比較的暖かかった様な気もします。1日息子のスクーリングの付き添いで出かけていたので時間つぶしに周辺を歩いて散策していました。なので職場の保育園には行っていないのですがそんな時でも目に留まるのはお散歩に出ている園児たち。今日は傍観者でした。

 

今日は水曜日なので保育園のお話を綴っていきたいと思います。

今日は出勤していないのでタイムリーなお話はないですが、先日少し離れたところの子ども食堂を見学がてら手伝いに行ってきました。

そのとき、放課後等デイサービスの児童たちが、先生引率で食べに来ていました。放デイに通っているお子さんなのでハンディキャップのあるお子さんや発達が気になるお子さんです。こちらも声掛けをしたり先生も気を配ったりと特に問題はなかったのですがある高学年の女の子が言葉遣いが悪いというか、女王様気取りというか、

おい!水、箸!とか食べ終わった食器を下げに来た時もほら!食べたよ!とお皿をスライドしてきました。私はちょっとびっくりしてあんぐりしていたらボランティアリーダーのKさんが食べたよじゃないでしょ!ごちそうさまでしたでしょ!とわりときつめに注意していました。彼女に聞こえていたかはわかりませんでしたが、Kさん曰くハンディキャップがあってもきちんといけないときは伝える。伝えてあげないとそれでいいわいいわで大人になってしまう。

あとで洗い物をしながら話をすると平日は放デイの先生をしていてご自身もダウン症の娘さんがいるとのことでした。びしばしやってるよ~(笑)と言っていました。

 園でも発達が気になるお子さんもいますがこれはこの子の特性だという事は理解しつつも伝えるべき時はきちんと繰り返し伝えていこうと思いました。

本日もお読みいただきありがとうございました。