nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

マタニティーマークと優しい世の中に

今日は風が強かったですね。砂ぼこりで目が痛いほどでしたが元気に遊びました。

 

今日は木曜日なので読書について綴っていきたいと思います。

昨日息子の付き添いでスクーリングに行ったのでその間にガストでドリンクバーと共に時間つぶしと読書がはかどりました。あえて読書の為にカフェに行くというのを聞いたことがありますが、なるほどはかどりますね。やっぱり家にいると色々雑事が気になって途中で読むのをやめてしまうことがありますから。

引き続き赤毛のアンシリーズアンの夢の家です。もう今夜でこの巻は読み終えたいです。ここから先ネタバレもありますのでご了承ください。

 

 

主に夢の家での生活が描かれていますが、時代なのかアンとギルバートの間に生まれた第一子が生まれて間もなく亡くなり、悲しみに包まれるアン。その1年後には再び赤ちゃんに恵まれます。その子は元気に育ち家族や周りの人々に喜びをもたらしてくれます。100年以上のお話ですから、現代の様に細かな妊婦検診もないし栄養状態も今のようには良くないので死産やお産で命を落とすことも日常的にあったのだなと再認識します。

電車やバスでもマタニティーマークをつけてる人を見かけるとすっと席を譲れたりと優しい世の中になってきているのかなあとも思います。赤ちゃんとお母さんにとって優しい世の中であってほしいなあと思いました。

本日もお読みいただきありがとうございました。