nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

園生活の報連相

今朝も寒さの中、自転車漕いで通勤、途中からは徒歩でてくてく歩きます。寒さは身に沁みますが目のかゆみが出てきたので春が近づいてきていると思います。花粉症の季節です。

 

今日は水曜日なので保育園のお話を綴っていきたいと思います。

保育園では、毎日の送り迎えの時に登園時は家庭で気になる様子を聞いて、降園時は日中の怪我や気になる様子があったらお伝えしているようにはしています。

でも、やはり日々暮らしていく中での細かなお友達との関係性などを毎日伝えるのは時間的にも難しいです。しかし、保護者の視点から見るとそこが園生活で一番に知りたいことなのかなと思います。

先日も、日中は私とよく遊ぶSちゃんのお母様を夕方見かけたので最近Sちゃんお友達関係が広がってきてMちゃんや他のSちゃんと仲よく遊ぶ姿が見られますよ。以前に比べて私のところにもあまり来なくなりましたよ。とお伝えしましたらお母様もパパともうちで話してたんですよ~いつもなしえだ先生と遊んだとばかり言うものだから友達と上手くやれているのか気になってたんです。とのことでした。

うちの園は基本的に非常勤職員は保護者対応はしないルールになっています。でも、できるようになったことやお話してくれたことなどネガティブでない話題は状況に応じてお話しています。もちろん担当の正規職員にお話したことは伝えますが。このSちゃんのことも担当のA先生に伝えておいたら夕方帰り際に入口のところでA先生の口から最近のお友達関係の様子をさりげなく伝えてくれていたようです。

やはりどの仕事でも報連相大事ですね。お預かりしている子どもたちはもちろんですが

保護者の方にも寄り添っていく保育が必要ですね。理想はそうですが、やっぱり色々追われてできてない現実。できること頑張っていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。