nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

台湾と日本の家族のこと

今日から平日始動です。今週は金曜日に有給を入れたので実質3日間の出勤ですが。

2月も今週で終わり段々と卒園とか退職とかのお別れの季節になってきますね。

寂しい気持ちもありますが、新年度に向けてのばたばたが始まるのでしんみりとしている暇はあまりないです。

 

今日は火曜日なので家族の事について綴っていきたいと思います。 

私の弟は台湾人の女性と結婚し一児もうけて、台湾で事業をしています。子どもは、2歳なので保育園に行っています。彼と会話をしている中でなんか違うなあと感じることが沢山ありました。保育園の送迎はパパである弟の仕事。それは日本でも良くあることだと思います。彼の妻は専業主婦なので彼女が送迎できないわけではないけどそういう風に役割分担しているそうです。日本で専業主婦だと家事や育児は、妻がほぼ担っているのかなと思います。私も子どもが小さい頃は専業主婦だったので炊事、洗濯、掃除などの日常の家事は全て私が行っていました。まあ元夫もサラリーマンなので朝出勤したら帰りは夜なので家事をする暇もそんなになかったのですが。

その他にも、家事の分担はしているそうで奥さんは料理と洗濯、夫は掃除と決めているそうです。

また彼が度々口にしていたのが1年間365日のうち家族と360日一緒に食事をすると言っていました。彼がサラリーマンではないからかもしれませんが、日本でサラリーマンだと在宅とかでない限り難しそうです。

日本はママのワンオペ育児になりやすい環境がととのってしまっているように感じました。また掘り下げて色々聞いてみようかなあと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございました。