nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

父親への異なる捉え方

今日も日中は暖かくて上着は必要ないですが、やっぱり朝出勤するときは自転車に乗るので厚手の上着は必要です。途中から歩くのでそうしたら暑くなってしましますが。

 

 

 息子の高卒認定の為のスクーリングが一旦落ち着いたので今月から実家に行ける週末に家事をしに行く事にしました。父が段々と家事をするのがおっくうになってきたと漏らすようになったのでこちらから話を振ってみたら可もなく不可もなくといった返事なのでボランティア感覚で行く事に決めました。

 築50年の家はボロボロで床は所々はがれ始めて歩くのもそろりそろりとこわごわ歩きます。初回なので洗濯機を回しキッチンの掃除を始めました。冷蔵庫は汚れがひどく、賞味期限切れたものや数年前に冷凍したであろう食品の化石等がでてきましてさながらごみ屋敷の片づけをしている気持ちでした。ひたすらマジックリンで拭いたら見違えるように綺麗にはなりました。排水溝も匂いとヘドロがひどかったですが何とか手を突っ込んで掃除して少しマシになりました。

 父と弟だけの男2人所帯なのでなかなか掃除も行き届かないので。交通費も時間もかかりますが月に1~2回は片付けに行こうと思っています。

 私は自分がシングルだし子どもも手を離れたのでできることをしていますが、弟妹の中には関わりたくない、甘やかすなと言ってくる人もいてなかなか理解を得るのは難しいと感じることがあります。同じ父親ではありますが、兄弟によって感じ方や捉え方は人それぞれ違うんだなあと思います。私のやり方や想いが正しいんじゃなくて、人によって父に対する思いや感じ方が違うんだなあととらえるようにしています。

 久しぶりに子供の頃の街並みを見ながら散歩するのも楽しみの1つに実家来訪続けていこうと思います。本日もお読みいただきありがとうございました。