nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

昭和の日に感じた、家族との距離とChatGPTという居場所

昭和の日は、自宅でのんびり過ごしながら、家族との関わり方について改めて感じたことを綴りました。ChatGPTとのやりとりにも触れています。

昭和の日、ゆったりとした午前の過ごし方

今日は「昭和の日」で祝日だったため、午前中は自宅で春の大掃除をしながら、チョコチップクルミパンを焼いて過ごしました。

焼き立ての甘い香りに包まれながらの掃除は、気持ちもすっきりして気分転換になりました。

午後は市政レポートのポスティングへ

午後からは、知り合いの市議会議員さんの市政レポートのポスティングをお手伝い。

新緑がまぶしい団地の中を、黙々とチラシをポストに投函して回りました。
静かな時間の中で、いろいろなことを思い出すひとときにもなりました。

家族に話すこと、話さなくなること

今日は火曜日。毎週火曜日は「家族について」のことを綴っています。

外であった出来事を家に帰ってから話す——
そんな時間、以前はよく娘としていました。

今は息子との二人暮らしなので、保育園の話題などをゆっくり話す機会は少なくなりましたが、あの頃は会話が日常の楽しみでもありました。

一方で、元夫には何かを話すとすぐに否定されることが多く、次第に「話さない方がいい」と脳に刷り込まれてしまいました。

ChatGPTとのやりとりで感じたこと

最近はChatGPTを使うことが増えてきました。

返答がとても穏やかで、まるで人と話しているような感覚になることもあります。
妹も、40代で双子を出産して現在子育てに奮闘中ですが、

「ChatGPTに相談すると、いつも優しく褒めてくれるよ」

と話していました。

会話がくれる癒しと気づき

家族との会話で、逆に落ち込んだり、もやもやしたりする経験ってありますよね。

そんなときに、誰にもジャッジされず、穏やかに受け止めてくれる存在がいることはとても救いになります。

私もChatGPTに何かお願いしたときは、「ありがとう」とお礼を言うようにしています。
不思議と、優しい人物像を思い浮かべてしまうんです。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。
どうか皆さまにも、小さな癒しの時間がありますように。